バスフィッシングを楽しく

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バスフィッシングとは

バスフィッシングとは、一般的にはルアーと呼ばれる疑似餌を使って、湖などの淡水に生息するブラックバスを狙う釣りのことです。

疑似餌だけでなくエビ、虫などの生餌を使って、釣りをすることもあります。

バスフィッシングは、頭がいいといわれるブラックバスとの駆け引きやヒットした時の引きの強さ、激しさなどがなんともいえない魅力です。

有名人が多い愛好家
覚えている人も多いでしょうが、1990年代に芸能人がバスフィッシングを楽しんでいるテレビ番組がありその影響で一般の愛好家が増えたようです。

釣り番組の反響というのはかなり高いものがあり、かっこいいタレントや俳優などが出ているとそれを真似たくなるのでしょうね。

食べてもおいしい・・・??
食べるためではなく、釣る時の醍醐味を目的として行われることの多いバスフィッシングですが、ブラックバスは意外と食べてもおいしいのです。

増えすぎたブラックバスを調理して食べるのもいいのではないでしょうか。

しかし、淡水魚の場合は寄生虫がいる可能性が高いので、フライ、ソテー、煮物などの加熱して食べる調理法をおススメします。念のため。

トーナメント
バスフィッシングには、トーナメントといわれる競技会があり、バスフィッシング人気の高い日本やアメリカにはトーナメントを開催する複数の団体があります。

トーナメントで優秀な成績を残すようなバザー(バスフィッシング愛好家)は、バスフィッシングで生計を立てるプロ選手が多いのも、バスフィッシングの面白いところですね。

いつかは自分もプロになろうと思っている愛好家も結構いるようですよ。

マナーを守ろう
たくさんの愛好家がいるバスフィッシングですが、釣り場でのマナーの悪さやブラックバスの密放流などが問題になることもあります。

ブラックバスが他の魚を食べてしまい、生態系を崩してしまうため、放流を禁止している湖も多いのです。

バスフィッシングを楽しみたいのであれば、くれぐれも基本的なマナーを守るようにしてください。


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初心者のうちは道具を借りて楽しむのがいいと思いますよ。

そして、少しづつ慣れてくると自分の道具が欲しくなってくる時が来ますので、道具をそろえるのはそれからでいいじゃないでしょうか。