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ウクレレ調弦のやり方
ウクレレ調弦のやり方
ウクレレは簡単に弾けて楽しめる弦楽器です。
弦楽器はチューニングいわゆる調弦をしっかりとやりたいです。
ではどういう風にやるのでしょうか??
ウクレレのチューニングのやり方を紹介します。
ウクレレのチューニングの基本は、
1弦・・・ラ
2弦・・・ミ
3弦・・・ド
4弦・・・ソ に合わせるのです。
ちなみにウクレレを正面から見て、一番右が1弦で、一番左が4弦になります。
覚えててくださいね。
では、はじめてみましょう。
まず、
@弦を押さえていない3弦の音(開放音)をドの音に合わせてください。
(ピアノやリコーダーなどで音を合わせるといいでしょう。)
A3弦の4フレットを押さえた音と2弦の開放音を合わせます。
B2弦の3フレットを押さえた音と4弦の開放音を合わせます。
C4弦の2フレットを押さえた音と1弦の開放音を合わせます。
これでウクレレチューニングの完了です。
また
他のチューニング方法には音叉(おんさ)やウクレレ用ピッチパイプを使う方法もあります。
今までに紹介したウクレレチューニング方法は、絶対音感がないとできません。
絶対音感のない人がウクレレチューニングをしたいときには
どのようにしたらいいのでしょうか???
それには・・・チューナーを使いましょう。
チューナーを使えば、簡単にどなたでもウクレレチューニングができます。
チューナーには、
@ウクレレ専用のチューナー、
Aウクレレ以外の楽器にも使えるクロマチックチューナー、コンタクトマイク一体化小型チューナー
があります。好みに合わせて使ってみてください。
安いウクレレは
すぐに音が狂ってしまい、頻繁にチューニングをしないといけません。
あまりにも音が狂うようなら、ペグ(糸巻き)の後ろのネジをしめたり、
ペグを付け替えたりすると、少しはよくなるようです。
他に変わったウクレレチューニング方法があります。
・iPhoneのチューニング用のアプリを使う
・マッキントッシュ付属のGarageBand(ガレージバンド)を使う
等の方法もあります。
ためしてみてくださいね。